名松線の歴史

奈良県桜井より榛原、名張を経て松阪に至る鉄道の一部として開業したため桜松線として開業した。

(桜井と松阪の各一文字を取った。)

1929年(昭和4年) 松阪‐権現前間開通
1935年(昭和10年) 全線開通
1959年(昭和34年) 伊勢湾台風により伊勢竹原〜伊勢奥津間長期不通
1982年(昭和57年)8月〜 台風10号により全線不通
1983年(昭和58年)6月 全線復旧
1989年(平成元年) ワンマン運転開始
2004年(平成16年) 台風21号で全線不通
2009年(平成21年)10月 台風18号による豪雨で伊勢家城〜伊勢奥津間バス代行運転開始